2019年12月21日（土曜日）母校静岡英和女学院の礼拝堂に集う多くの皆様と共に主イエス・キリストのご降誕をお祝いいたしました。
静岡英和女学院礼拝堂にハンドベルクワイアによるベルの音が響き渡り、讃美歌98番 あめにはさかえ が指揮者 福井香教諭によってグレードアップした歌声と共に聖歌隊の入場をもってて始まる母校の学校クリスマスは、今も変わることなく守られております。
ハンドベルの音色の下、キャンドル・サービスによってお一人お一人に灯されたろうそくの明かりは柔らかくゆらぎ、礼拝堂は温かな光につつまれました。
お祈りの後の「Hallelujah」コーラスでは、パイプオルガンの演奏と共に皆様が立ち上がり、共に賛美いたしました。その後、武井裕賀里宗教部長の祝祷をもって礼拝は終了いたしました。
同窓生にとって、毎年執り行われます母校の学校クリスマスは、ご自身が英和生であった六年間・あるいは三年間が思い出され、改めて誇りに思うひと時となります。
平成から令和の時代を迎えたました、時代は移り変わっても私たちの母校はこのキャンドルサービスのろうそくの灯り様に、若き姉妹たちによってこれからも女子校として歴史の灯をつないでいくことでしょう。
今年一年、静岡英和女学院 中高同窓会公式facebookに、多くの皆様からご支持やコメントをいただきましたことをこの場をお借りいたしまして心よりお礼申し上げます。
今後も、静岡英和女学院の同窓会行事並び活動の様子、母校の若い姉妹たちの活躍の様子を皆様にお知らせして参りますので、是非ご覧いただきたいと思います。
どうぞ皆様良いクリスマスをお迎えください。
そして新しく迎えます一年が皆様にとりまして心豊かな年となりますように、心よりお祈り申し上げます。
静岡英和女学院中高同窓会