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2019年度 静岡英和女学院ホームカミングデーが開催されました。

 


2018年度 静岡英和女学院ホームカミングデーが11月9日(土曜日)に開催されました。

~同窓生の皆様 おかえりなさい~の言葉に迎えられ、

恩師の先生方と昭和23年・昭和33年卒・38年卒・53年卒・63年卒・平成10年卒・20年卒の同窓生の皆様がご招待され、120名近い皆様が母校 静岡英和女学院の礼拝堂に集いました。

 


武井裕賀里宗教部長(昭和58年卒)の司式・奏楽を福井香芸術科長(平成18年卒)の同窓生のお二人によって、英和生であった時の様に皆様と礼拝を守りました。学院讃美歌270番を讃美した後に、学院聖句『心を尽くし 精神を尽くし 力を尽し 思いを尽して あなたの神である主を愛しなさい。 また 自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』~ルカによる福音書10章27節~の聖書の箇所を皆様で拝読いたしました。

 

 

又、礼拝後今年度から就任した大橋邦一校長のご挨拶では、132年を迎える静岡英和女学院の英語力を高く評価してくださいました。

 


又、森田拓子同窓会長の歓迎の挨拶では、      ~改まして、おかえりなさい~の言葉と共に、静岡で最初の女学校としての母校が明治・大正・昭和・平成・令和と伝統ある女子校として歴史を刻む中で、「隣人愛」の精神を心の柱とする母校の教育を常の心に留め「愛と奉仕の精神」を自分の人生に重ねてゆくことが、静岡英和女学院の同窓生のなすべき姿です。と語られました。

 

 

礼拝後は、小林豊氏指揮、小林正美氏(昭和36年卒業)伴奏による『静岡コカリナアンサンブル演奏会』が行われ、コカリナな心地の良い音色が礼拝堂に響き渡りました。

 

 

 

礼拝後場所を移してのティーパーティの会場では、同窓生の皆様がお茶をいただきながら、楽しそうに語らう姿が見受けられました。