~同窓生の皆様 おかえりなさい~の
言葉に迎えられご招待学年の最上級生の
90歳の方お二人を始め60歳50歳の皆様と
恩師の川村三郎先生、西口紀雄先生、堀池節子先生が
90歳の方お二人を始め60歳50歳の皆様と
恩師の川村三郎先生、西口紀雄先生、堀池節子先生が
母校 静岡英和女学院の礼拝堂に集いました。
武井裕賀里聖書科長(昭和58年卒)の司式により
英和生であった時の様に皆様と
英和生であった時の様に皆様と
礼拝を守りました。
学院讃美歌270番を讃美した後に
学院聖句
『心を尽くし精神を尽くし力を尽し
思いを尽してあなたの神である主を
愛しなさい。
また 自分を愛するように
あなたの隣り人を愛せよ』
ルカによる福音書10章25節~28節の聖書の箇所を
拝読いたしました。
又礼拝後は
大橋邦一校長のご挨拶をいただき
現在の母校の様子をうかがいました。
森田拓子同窓会長の来賓挨拶では
~改まして、おかえりなさい~の言葉と共に
この日お集まりいただいた同窓生の皆様方に
一昨年行われた
セーラー服制定100周年の記念を迎えて
私達の制服は一世紀を超えて紡がれる
唯一無二の制服となりました。
制服ダンス動画や英和祭での
制服ファッションショーが開催され
多くのメディアにも取り上げられて
母校の伝統の重さを多くの方々にアピールできて
良い広報活動になりました。
また、同窓会も記念行事として行なった
「制服リカちゃん人形」も
限定数を超える3,012体の予約を頂いただき
今は皆さまのお手元で
可愛がっていただけていることでしょう。
静岡で最初の女学校としての母校が
明治・大正・昭和・平成・令和と
伝統ある女子校として136年の歴史を刻む中で
「愛と奉仕の精神」を
自分の人生に重ねてゆくことが
静岡英和女学院の同窓生のなすべき姿です。
と語られました。
最後に
これまでの過去の積み重ねは
これからの未来のためにあり
感謝と共に喜んで生きる第一歩を
思い出深い礼拝堂から歩み出しましよう。と
皆さまにメッセージを送りました。
この後一昨年作成された
「セーラー服制定100周年記念ビデオ」を
皆様にご覧いただきました。
礼拝の後には
ティーパーティが開催され恩師の先生を囲んで
お茶をいただく様子が見受けられました。