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2018年度 静岡英和女学院ホームカミングデーが11月25日(日)に開催されました。

 

 

~同窓生の皆様 おかえりなさい~と吉田幸一校長の言葉に迎えられ、恩師の先生方と昭和22年卒業の方々を始めとする、昭和32年卒・37年卒・52年卒・62年卒・平成9年卒・19年卒の同窓生の皆様が150名近く母校 静岡英和女学院の礼拝堂に集いました。
武井裕賀里宗教部長(昭和58年卒)の司式・奏楽を福井香芸術科長(平成18年卒)の同窓生のお二人によって、英和生であった時の様に皆様と礼拝を守りました。学院讃美歌270番を讃美した後に、学院聖句『心を尽くし 精神を尽くし 力を尽し 思いを尽して あなたの神である主を愛しなさい。 また 自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』~ルによる福音書10章27節~の聖書の箇所を皆様で拝読いたしました。

 

 



又、礼拝後の吉田幸一校長のご挨拶では、131年を迎える静岡英和女学院は今後も女子校として女子教育の歴史と伝統をつなげていくべきと力強い言葉をいただきました。
又、今井喜久枝同窓会長の歓迎の挨拶では、~おかえりなさい~の言葉と共に、母校が伝統ある女子校としてこれからも存続し、歴史を刻む中で、「隣人愛」の精神を心の柱とする母校の教育を常の心に留め「愛と奉仕の精神」を自分の人生に重ねてゆくことが、静岡英和女学院の同窓生のなすべき姿です。と語られました。

 

 

 

この日のご招待学年の昭和37年卒業の皆様・62年卒業の皆様・平成9年卒業の皆様から同窓会へ献金をいただきました。又外部の方からのご寄付もいただきました。
皆様のお気持ちは、同窓会を通じまして母校へとお届けいたします。

 

 

礼拝後場所を移してのティーパーティの会場では、同窓生の皆様がお茶をいただきながら、楽しそうに語らう姿が見受けられました。