ホーム > ニュース&イベント > 127期生 64名の同窓生の入会式が行われました

2019年2月12日(火曜日)同窓会入会式が行われ、3月1日に卒業される127期64名の生徒の皆様を同窓生としてお迎えいたしました。

 

 

今井喜久枝同窓会長からのお祝いの言葉として、人生の夢に向かって今羽ばたこうとしている皆様は、母校で学ばれた「隣人愛」の教えを忘れることなく、自分も周りの人をも幸せにする「愛と奉仕の精神」を自らの人生に重ねてこれからの人生を送ってください。131年前、県知事にあたる県令「関口隆吉」によって県内で最初の女学校として創立された 静岡英和女学院の同窓生であることの誇りを忘れずに、大きく羽ばたいてくださいと語られまた。

 

 

その後に新しく幹事になられた9名の皆様の紹介が行われ、入会される皆様への記念品として印鑑を贈呈致しました。
印鑑贈呈の際には、『印鑑』には認印・銀行印・実印の三種類あり本日記念品として受け取る『印鑑』は、今後銀行口座を開設する際に使用できる『印鑑』である事と、三種類の『印鑑』を使用する際のそれぞれの注意事項について説明も致しました。生徒の皆様は、本日手にする『印鑑』の大切さを改めて確認した様子でした。

 


 

会の最後に中野留依さんから記念品贈呈のお礼の言葉をいただきました。お話の中では、静岡英和女学院で過ごした学院生活での友人との思い出や、ご指導くださった先生方への感謝の想いも伝えると共に、学院聖句の『愛と奉仕の精神』を心の糧にして、社会へ貢献できるような生活を送っていくと頼もしい言葉をいただきました。    

                            

     


3月1日、6年間あるいは3年間を過ごしたこの学び舎から希望に満ちて歩みだす64名の皆様が、それぞれにご活躍されますことを静岡英和女学院 中高同窓会は心より願っております

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