母校にて、東京演劇集団 風 による「ヘレンケラー」の芸術鑑賞講座が開催されました。
ヘレンケラーが、創立50周年の年に静岡英和女学院を訪問されてから80年の月日が過ぎました。
今年は母校の創立130周年の記念の年と言うこともあり、
母校礼拝堂での「ヘレンケラー」の上演となりました。
家庭教師のサリバン先生が三重苦をもつヘレンケラーに心身ともに寄り添い、
すべての物には名前があることを教えていく様子を演じた、
劇団の皆様の迫真の演技に大変感動いたしました。
また、この様子は静岡新聞に掲載されました。