2017年2月14日(火)
同窓会入会式が行われ、
3月1日に卒業される125期74名の生徒の皆様を同窓生としてお迎えいたしました。
今井喜久枝同窓会長からのお祝いの言葉として、
人生の夢に向かって今羽ばたこうとしている皆様は、
母校で学ばれた「隣人愛」の教えを忘れることなく、
自分も周りの人をも幸せにする
「愛と奉仕の精神」を自らの人生に重ねてこれからの人生を送ってください。
130年前、県知事にあたる県令「関口隆吉」によって
県内で最初の女学校として創立された
静岡英和女学院の同窓生であることの誇りを忘れずに、
大きく羽ばたいてくださいと語られました。
又、入会される皆様への記念品として、印鑑を贈呈致しました。
印鑑贈呈の際には、
『印鑑』には認印・銀行印・実印の三種類あり
本日記念品として受け取る『印鑑』は、
今後銀行口座を開設する際に使用できる『印鑑』である事と、
三種類の『印鑑』を使用する際のそれぞれの注意事項について説明も致しました。
生徒の皆様は、本日手にする『印鑑』の大切さを改めて確認した様子でした。
会の最後に、同窓会が支援しております
JGF(海外留学派遣制度)により姉妹校へ1年間留学した、
岩井実穂さんから感謝の言葉をいただき、
卒業生代表の松葉ちえりさんからは、
記念品贈呈へのお礼の言葉をいただきました。
3月1日、6年間過ごしたこの学び舎から希望に満ちて歩みだす74名の皆様が、
それぞれにご活躍されますことを静岡英和女学院 中高同窓会は心より願っております