11月4日(火)
浜松市東区市野町の安養寺に於いて開催された
静岡英和女学院同窓会浜松支部総会「引馬野萩の会」に、
影山同窓会長・大石副会長・広報森田が出席いたしました。
曹洞宗 安養寺は宇井浜松支部長の御自宅です。
宇井支部長の司会で、
はじめに宮崎道子さん(昭和22年卒)により礼拝の時を守り、
議事では事業報告、決算報告が承認されました。
その後、葬祭ディレクターの大沢様から『終活』についてお話をしていただき、
自分の人生が終わるとき、どのような心構えと支度をしておくべきか、
様々なアドバイスをいただきました。
信仰や立場、年齢に関係なく、たいへん参考になるお話でした。
御昼食をいただきながら、池田雄次福校長が学院での姉妹たちの様子をDVDを使って
お話してくださり、
そのなかでも、近藤校長からの同窓会への感謝の言葉と共に紹介された、
改装が完了したばかりの玄関正面玄関の映像には支部の皆様から歓声があがりました。
最後に、影山芙美代同窓会長がご挨拶させていただき、
同窓生として若い姉妹たちの活躍と母校英和女学院の発展の為に、
これからもお力をいただけるようにと浜松支部の皆様にご協力をお願いいたしました。
浜松支部の皆様の、六年間を過ごした母校への変わらぬ愛情と人生を謳歌するパワーを感じた一日でした。
宇井敬子浜松支部長を始め役員の皆様、お招きいただきましてありがとうございました。