ホーム > ニュース&イベント > 同窓会入会式が行われ、133期73 名の同窓生としてお迎えいたしました。

2025年2月28日(金曜日)同窓会入会式が行われ
3月1日に卒業される
133期73 名の生徒の皆様を同窓生としてお迎えいたしました。


森田拓子同窓会長が
卒業証書には、「地の塩、世の光となれ」と標されています。

時代は変われども「隣人愛」の教えを常に心におき
自分も周りも幸せにする「愛と奉仕」の精神を自らの人生に重ね合わせ
思い出深い礼拝堂から、静岡英和女学院の同窓生であることに誇りを持って
グローバル時代に羽ばたいてくださいとお祝いの言葉を贈りました。


その後に新しく幹事になられた6名の皆様の紹介が行われ
入会される皆様への記念品として印鑑を贈呈致しました。


印鑑贈呈の際には『印鑑』には認印・銀行印・実印の三種類あり
本日記念品として受け取る『印鑑』は
今後銀行口座を開設する際に使用できる『印鑑』である事と
三種類の『印鑑』を使用する際のそれぞれの注意事項について説明も致しました。

生徒の皆様は、本日手にする『印鑑』の大切さを改めて確認した様子でした。


会の最後に133期生を代表して望月桜来さんから記念品贈呈のお礼の言葉をいただきました。
お話の中では、学院で学んだ6年間を振り返り共に学んだ友人達への感謝の気持ちを伝えました。

今後は建学の精神である『愛と奉仕の精神』を心に留め、隣人を愛し
ひとり一人が自分らしく前へ進み、社会に貢献できるよう精進してまいります。と語りました。



3月1日、6年間あるいは3年間を過ごしたこの学び舎から希望に満ちて歩みだす73名の皆様が
それぞれにご活躍されますことを静岡英和女学院 中高同窓会は心より願っております。