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2018年12月22日(土)
 
母校静岡英和女学院の礼拝堂に集う多くの皆様と共に
 
主イエス・キリストのご降誕をお祝いいたしました。
 
静岡英和女学院礼拝堂に
 
ハンドベルクワイアによるベルの音が響き渡った後に、
 
讃美歌98番 あめにはさかえ の歌声と共に
 
聖歌隊の入場によって始まる学校クリスマスは、
 
今も変わることなく守られております。
 
ハンドベルの音色の下、キャンドル・サービスによって
 
お一人お一人に灯されたろうそくの明かりは柔らかくゆらぎ、
 
礼拝堂は温かな光につつまれました。
 
 
お祈りの後の「Hallelujah」コーラスでは、
 
パイプオルガンの演奏と共に皆様が立ち上がり、
 
共に賛美いたしました。
 
 
その後、本日クリスマスメッセージをいただきました榎本 恵 先生(アシュラム主幹牧師)の祝祷をもって礼拝は終了いたしました。
 
 
一般の部の礼拝終了後には、
 
正面玄関でハンドベルクワイアによる演奏で
 
ご来校いただいた皆様をお送りいたしました。
 
同窓生にとって、毎年執り行われます母校の学校クリスマスは、
 
英和生であった六年間・あるいは3年間が思い出され、
 
改めて誇りに思うひと時となります。
 
 
少子化の時代ではありますが、
 
私たちの母校は今宵のキャンドルサービスのろうそくの灯り様に、
 
若き姉妹たちによってこれからも女子校としての歴史の灯をつないでいくことでしょう。
 
今年一年、多くの皆様からご支援をいただきましたことを
 
この場をお借りいたしまして心よりお礼申し上げます。
 
今後も、静岡英和女学院の同窓会行事並び活動の様子、
 
母校の若い姉妹たちの活躍の様子を皆様にお知らせして参りますので、
 
是非ご覧いただきたいと思います。
 
どうぞ皆様良いクリスマスをお迎えください。
 
 
そして新しく迎えます一年が皆様にとりまして心豊かな年となりますように、
 
心よりお祈り申し上げます。