母校の130周年を記念して航空写真を撮影いたしました。

 

この様子は静岡新聞にも掲載されました。

 

 

母校 静岡英和女学院は、

 

1887年（明治20年）11月26日現在の県知事にあたります

 

初代県令 関口隆吉氏と 静岡メソジスト教会からのミッションにより、

 

ミス・カニンハムをカナダから初代校長に迎え、

 

静岡の地に初めて創立された静岡最古の女学校です。

 

 

創立当時のご苦労や多くの同窓生の思いと共に、

 

今日までの130年の歴史は刻まれ『愛と奉仕の精神』を繋いでまいりました。

 

 

現在では、吉田幸一校長のもとで

 

世界に通用する英語力や女性としての教養を身につける教育も行われております。

 

 

130周年を迎える母校の歴史は、ミス・カニンハムの記念碑に刻まれた

 

「あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」

 

～マタイによる福音書28章20節～の聖書の言葉と共に

 

これからも刻まれていくことでしょう。