母校において開催された『女性学』講座が、静岡新聞に掲載されました。
1887年「日本女性の教養を高めるには女子教育が必要である」との思いから創立された母校では、
本年度より「女性学」として、女性の社会貢献について学びを深めていく講座を開始いたしました。
初回は、高校一年生を対象に吉田幸一校長が講師を努められ、
キャリア教育の講義が行われ、
生徒の皆様が人生設計を思い描き、
自身の進路を真剣に考えていた様です。
次回7月5日には静岡市との行学連携の第一弾として、
静岡市の担当職員の方による講演が行われ、
それに伴い田辺信宏静岡市長との行学提携の調印式も行われます。