ホーム > ニュース&イベント > 2019年度同窓会総会が開催されました

2019年度静岡英和女学院同窓会総会が5月11日(土)に

静岡英和女学院 礼拝堂において開催されました。

 

 

当日は、昭和31年にご卒業された皆様や、古稀のお祝いを迎えられる

昭和43年ご卒業の皆様も含めて180名近くの同窓生の方々がご出席くだ

さいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学院讃美歌讃270番【信仰】を讃美し、学院聖句『ルカによる福音書

10章25節~28節』を朗読する在校当時から守られている礼拝をもって

第一部が始りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度をもって退任される今井喜久枝同窓会長からのご挨拶の中で、

ご自身の在任中には同窓会役員の皆様からの「奉仕の精神」と

「隣人愛」の心に応援され任期を終え、新しい世代にバトンを

渡すことができました。とお言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来賓ご挨拶は、今年度より新任された静岡英和女学院中学校・高等学校

大橋邦一学校長がスタディツアーに引率のためビデオによるご挨拶

では、新任間もない中で毎朝の礼拝や英和生の活動を通じ歴史のある

女子校らしさを強く感じられた様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご臨席いただいた静岡英和学院大学および短期大学部同窓会

安田成希会長は同窓生としてこれまでの英和の伝統を

守り続けていく事を強く語られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大石剛士PTA会長からは、日頃の同窓会のPTA及び学校への協力に

対して感謝の言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

議事の進行の中で、今年度は役員改正の年に当たるため、先の同窓会長

選考委員会において選出された 森田拓子さん(昭和56年卒業)が

新たに同窓会会長として皆様から承認されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森田拓子新同窓会長のご挨拶では、今井喜久枝同窓会長を始め歴代の

会長のこれまでのご活躍やお姿に感謝と敬服の想いを伝え、132年と

言う歴史のある母校の同窓会として、令和と言う新しい時代に向かい

社会環境の変化にも対応しつつこれからも永久に静岡英和の輝かしい

未来のために同窓生の皆様への協力をお願いいたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


議事の進行後には学校の近況報告をされる、生徒会会長の古谷真凜さん

がカナダスタディツアーに参加中の為、生徒会書記の三原友佳さんが

同窓会への感謝の言葉と共に、現在の若き姉妹達の学院での様子を

代読してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様は、ご自身が英和生であった時から変わらぬ静岡英和の制服姿の

姉妹や、母校の変わらね伝統を喜ばしく思われたことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第二部では、元静岡英和女学院中学高等学校音楽教諭の『山田望先生』

と共に在校中に慣れ親しんだた讃美歌を讃美し、昭和48年卒業の

青木ひとみさんのキーボードによる古希を迎える皆様のお誕生から

青春の曲をエピソードを添えながら演奏していただきました。

 

会場を別室に移してのティーパーティでは、親しかったご友人と

歓談する姿や、女学生の心に戻ったかのように楽しそうに微笑む

多くの同窓生のお姿を拝見いたしました。

 

この日古希をお迎えする昭和43年卒業の皆様には記念品を贈呈し、

昭和39年卒業・昭和56年卒業有志、昨年度をもって活動を終了した

アメリカ支部より同窓会へ献金をいただきました。


皆様のお気持ちは、同窓会を通じまして母校へとお届けいたします。

 

本年度の同窓会定期総会に際しまして、母校静岡英和女学院 教職員の

皆様、事前の準備に御苦労いただきました昭和48年卒業お当番学年の

皆様、同窓会担当の杉山礼美先生(昭和61年卒)・当日の礼拝をご担当い

ただきました武井裕賀里先生(昭和58年卒業)・奏楽をご担当いただきま

した福井香先生(平成18年卒業)を始めあらゆる準備をお手伝いいただき

ました同窓生の皆様に心よりお礼を申し上げます。

 

ありがとうございました。